2026.04.03
マニアックな話

ナフサと住宅価格について、、、今更な感じですけどね。。。少し計算

代表|花坂雅之

無事戻ってきたんで、、、


樹脂系の断熱材を使ってるメーカーさんたくさんあります。


僕のところも、断熱性能担保するのに、

水に強い断熱材、他の製品より性能の高い断熱材、、、

これら、ナフサ由来です。。。


ボード状の断熱材、そして、発泡ウレタンもこのナフサ由来の製品です。


大体、3/31朝にメール来て、40%UPです。4/1から、、、とか、

ありえないほどの混乱でしょ、、、


35坪くらいのウレタン系というか、フェノール系というか、

ナフサ由来の断熱材が、お達しが来ている4/1の金額になるとしたら、

原価で、70万弱程度はアップする感じ、、、

これに、天井・屋根も同じく樹脂系のものにすると、、、40万弱くらいのUP


どんな断熱性能なの?って、いうと、

温暖地5-7地域の断熱等級7は、こうなります。

4地域だと断熱等級6て感じね、、、

そうそう、GX補助金もらおうと思ってる人ほど影響が出てきちゃう!


今のところお達し来てないけど、樹脂サッシだって、この影響下になります。


断熱性能満たすすべも影響出てくる感じです。。。


ね、ぐちゃぐちゃになってくるでしょ、、、


ここを、僕ら設計側は、いろいろと組み合わせて、対応していきます。。。

出荷さえしてもらえればと思うけど、

コストアップを最小限にするのに、設計屋さんはせっせこ頑張るわけです。。。


なんとなくだけど、トランプショックによる建物価格への影響は、

多分、3-5万/坪くらいになると思っています。4/1のところね。。。

長引いたらわかりません。


水系発泡ウレタン、、、は、ウレタンですから影響もろ出ます。

ボード状の断熱材をメインに使ってるところも影響が出ます。

日本で出るんだから、海外でも出ています。


ということで、設計屋さんが、じゃんじゃじゃ~んって、

登場するわけです。。。


僕んところは、いろんな設計(組み合わせ)して、

万が一、これらの製品がミニマムにしか出てこなくなったとしても、、、

影響最小限に設計していきます。。。


さて、さて、トランプさん本当に4月で撤退していただけるか?

この4月が、大事な時なので、皆さん注視していきましょう!


ほんで、ここで大事なお話、、、


ウッドショック後、いろいろとあって、最終的には、ウッドショック前に価格は戻りませんでした。。。

そう、一度上がるとUPしたまま。。。


今回も、一度アップしてしまうと、価格戻らないけど、

製品は出てくる。。。ということになっていくと思っています。


で、ここに、日銀総裁が金利UPしたがってて、

今ですらフラットも2.6%くらいになってきましたら、


建築価格のUPより怖い、金利負担のほうに目を向けたほうが

絶対にいいですよ!



嘘じゃないから、AIさんに、住宅ローン返済

借入額6000万円35年返済、金利、2.6%金利1.2%の場合の金利負担額を教えて、と、、、


金利気にして急いだほうがいいってのは、変わらないです。。。



ということで、


トランプさん奇襲!

1週間様子見

2週目から情報収集

3週目には、最小限で発注開始

3月末には、住宅業界予定通り後ろね!って、

ことで、トランプショック!って、お話でした。。。


一つの材料に頼って住宅づくりをしていると、

今回のようなことあると、どうしようもなくなるってことは、

3.11の時にもあって、、、

あんときは、合板や断熱材輸入したりさ、

ウッドショックの時は、代替え製品在庫したりさ、加工して対応できるからさ、、、


でも今回は、優先順位的に後ろってこともあって、、、、


すげー身近なところだと、

発泡スチロールの箱が足らないとかさ、、、いろいろあるもんね。。。


直近の3現場は何とかクリアできそうな感じであるので、

これからの1か月、そのあとの3か月でどうなるか?



気になることばっかりです。。。


ということで、

少し気になるところかきこしてみました。


んではバイちゃ!


1級建築士の花坂でした。。。